After effectsで親を理解する
今回はAfter effectsで「親」というものを理解します
まずそんなの聞いたことないぞ?って人は、ここのことです↓
親とは何か
親とはレイヤーに指定してあげるもので、親の動きと同じ動きをします
イメージはこんな感じ↓
親説明用1 pic.twitter.com/cDIKqJP0UV
— ひいらぎ_動画投稿用 (@piiragi_video) October 20, 2019
ちなみに、この動画のように動かすには↓
これは位置を動かしただけなので単純で分かりやすいと思いますが、
親のスケールや回転を動かした時、子は親をアンカーポイントとして動きます
具体的には↓
親説明用2 pic.twitter.com/pSjpZek5p2
— ひいらぎ_動画投稿用 (@piiragi_video) October 20, 2019
こんな感じです!(アンカーポイントについては別記事にします)
どんな時に使うの?
それは、ヌルオブジェクトと組み合わせで使うことが結構あります
ヌルオブジェクトについての記事は↓
また、今回の動画のように「平面レイヤー」と「親レイヤー」というテキストを一緒に動かしたい時などに使います
最後に
「親」というものは単純なようで使い始めるとめちゃくちゃ便利なことが多いので、ぜひぜひたくさん使ってみてください!