初心者必見!After effectsで音楽に合わせて動画を作る最適の方法
こんにちは
だんだん動画作りに慣れてきて、そろそろ音楽に合わせてモーショングラフィックスや広告用のCMなど凝った動画を作り始めた時期ですか?
音楽に合わせて作られたモーショングラフィックスなどは、めちゃくちゃにおしゃれで一度は作ってみたい映像ですよね
でも、音楽に合わせるのってどうするの?って疑問を持っている方が多いと思います
なので今回は音楽に合わせて動画を作る方法を解説します!
自分はパソコンのスペックがあまり高くないから音楽と少し合わせにくい、、、って方も見れる記事になっています!
まずはじめに
音楽に合わせて動画を作るとき、一番大事なことはなんだと思いますか?
いきなり正解を言ってしまいますが、自分の選んだ音楽に対する愛です(マジです)
僕は音楽に合わせて動画を作りたい時、まず一番に選んだ音楽を聴きまくります
どのぐらい聴くかというと、覚えすぎて嫌いになるぐらい聴きます
何故そこまでして聴きまくるのかなんですけど、まずは音楽をなんとなくでもいいので覚えるのが大切だからです。詳しくは後でもっと解説します
聴きまくることで音楽のイメージをつかんだり、自分の動画の想像がついたりしやすくなります
どうやって合わせるのか
やっとやり方ですが、まずは適当な音をAfter effectsに読み込んで(ドラッグ&ドロップをするかCtrl + I)コンポジションに入れましょう
素材を入れることが出来たら、↓を参考にしてウェーブフォームを表示します
これは何かというと、音の振幅を表しています
要は音が大きくなると波も大きくなり、音が小さくなると波も小さくなります
音を見ることが出来るようになるって感じです、なので音楽を覚えているとなんとなくどこでどの音があるのか自分で分かるようになります
これが音楽を覚えたほうが良い一番の理由でした
このウェーブフォームに合わせてキーフレームを打つと音楽に合わせることが出来ます!
おすすめのやり方
僕のおすすめのやり方も少し紹介しておきます
オーディオレベルを途中で変化させないことが前提なんですけど、まずあらかじめウェーブフォームに合わせてオーディオレベルのキーフレームを打っておきます
そして、音楽を選択した状態でUを押すとキーフレームだけが出てきます
このキーフレームに合わせて動きをつけていくという方法です!
これでいちいちウェーブフォームをしっかり見ながら合わせなくてもよくなるので作業が早くなります!
ぜひお試しください!