After effectsでハートを作る方法
こんにちは
いきなりなんですが、普段動画で作る素材って何で作ってますか?
イラストレーターで作るか、もしくは素材をダウンロードしてる人が結構多いと思います
でも実はAfter effectsって結構万能で、だいたいの形は作ることが出来るんです!
今回は形を作る練習のために、ハートをAfter effectsだけで作ってみたいと思います!
完成図はこんな感じ↓
作り方
まずはコンポジションを作成して(1920×1080,デュレーションは何でもいいです)、500×500の正円を作ります
カラーコードは記事では#EE51AEですが、好きな色で作ってみてください!
次に、楕円形パスを選択して右クリック→ベジェパスに変換を押します
※楕円形パスのままだとスケールを変えることは出来るんですが、頂点をいじることが出来ないので変換しています
楕円形パス1がパス1という名前に変わったら、頂点をいじることが出来るようになっているのでパスツール切り替えて、下の頂点をShiftを押しながら下に引っ張ります
これは適当な長さでいいです!
そして、下の頂点を引っ張った後そのままAltを押しながらクリックします
次に、アンカーポイントツールを選択してCtrlを押しながら下の頂点のところへもっていきます
最後に、シェイプレイヤーを複製し(Ctrl + D)回転をそれぞれ20°と-20°にして完成です!
最後に
After effectsで素材を色々作ることができるようになると、いちいち探す手間も省けるしより複雑な動きを作るとき簡単になります!
めちゃくちゃ活用していきましょう!